インドビジネスを支援する「インド進出コンサルティング企業」まとめ

あなたのインドビジネスをサポートする優良な「インド進出コンサルティング企業」をまとめてご紹介します。
2040年まで続く人口ボーナス期に裏打ちされた豊富な若年層労働力を背景とした、世界有数の〝IT大国〟として君臨するインド。しかし、いざインド現地へ進出となると、いまだビジネス面でのブラックボックスも多く、インド現地の様々な事情に精通したビジネスパートナーが必要です。
本稿では、インド進出コンサル企業を選ぶ際の5つのポイントに加えて、貴社にピッタリのインド進出コンサル企業が必ず見つかるサービス「Digima Library」もご紹介します。

▼インドビジネスを支援する「インド進出コンサルティング企業」まとめ
- 1. インド進出の前にまずは進出の目的を明確に!
- 2. インド進出の前に実施するべき情報収集の2つの軸とは?
- 3. インド進出コンサルティング企業を選ぶ際の5つのポイント
- 4. インドビジネスに特化したインド進出コンサルティング企業5選
- 5. インド進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
- 6. 2023年もっとも成長する都市に「バンガロール」「デリー」がランクイン
▼ あなたのインドビジネスを成功させるために
1. インド進出の前にまずは進出の目的を明確に!
インド進出の目的は「国外に生産拠点を求める」か「国外に販売市場を求めるか」の2択に絞られる
この記事をご覧になっているならば「インドに進出してみたい! インドに興味がある!」という思いや考えを強く持っているはずです。しかし、実際に動き出すまでに、まずはインド進出の目的を改めて定義する必要があります。
結論から言えば、日本企業としてインドに進出する際の目的は以下の2つに絞られます。
① 現地工場で何からの商品を生産する「生産拠点」としてインドに進出する
② 現地市場で自社の商品やサービスを流通させる「販売拠点」としてインドに進出する
基本的なことですが、日本企業としてインドに進出する際の選択肢は、自ずと「生産拠点」or「販売拠点」のいずれかとなるはずです。
近年は、従来のような〝物流=モノ〟に加えて、〝人材=ヒト〟〝金融=カネ〟〝IT=情報技術〟を含めた、さまざまな商取引が行われる場所としてインドはさらなる発展を続けています。それこそ世界中の多くの企業が、自らのビジネスにおけるフロントラインとしてインドを重要視しています。
いずれにせよ、あなたのインド進出の目的が「生産拠点を求めて」なのか「市場を求めてなのか」、あるいは「その両方」なのかを定義しておきましょう。
2. インド進出の前に実施するべき情報収集の2つの軸とは?
インド進出に関する情報収集には2つの軸がある
インド進出の目的の定義に続いては、インド進出に関する情報収集の重要性について簡潔に述べます。
当然ですが、あなたがインドでのビジネスを志しているのならば、インド進出に関する情報収集の必要性を感じていることでしょう。
そんなインド進出に関する情報収集においては、事前に2つの軸を意識することをオススメします。
その2つの軸とは…
① インドおよびインドビジネス市場に関する情報をリサーチする
② インド進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
…となります。
下記よりそれぞれの軸について見ていきましょう。
① インドおよびインドビジネス市場に関する情報をリサーチする
インド進出における情報収集の項目としては、インドの経済状態(GDPなどの経済成長率)、インドの政治状況および軍事体制、インドの社会全般(宗教・文化・国民性など…)や、インドの法規制、外資規制などになります。
また、現地のインフラや物流状況、さらには現地の治安や労務問題など、それこそ項目をピックアップしたら枚挙にいとまがありませんが、いずれにせよ、インドの政治の安定性や、隣国との関係性、経済の成長度、社会の構造、自然環境を含めた、インドのカントリーリスクについて、大まかでもよいので理解しておく必要があります。
② インド進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
結論から言えば、インド進出のサポート企業とは、あなたのインド進出のビジネスパートナーです。
それこそスポーツでも勉強でも趣味でも、その道に通じた先達に教えを乞うことで、ひとりの時よりも、その状況は飛躍的に改善します。もちろん独学で何かを成し遂げることは己に大きな喜びをもたらしますし、人生のある時期には、一人で物事に対峙しなければならない時は必ずあります。
しかし我々が取り組もうとしているのは海外進出であり、これはビジネスです。ビジネスならば、安全にかつ効率よく成功を収めなければなりません。
ただでさえブラックボックスに満ちたインドマーケットで成功するには、現地の様々な事情に精通した案内役(インドビジネスパートナー)が必要です。
そんなあなたの目指すインドマーケットのビジネスパートナーとなり得るのが、インドビジネスコンサルティング企業なのです。
3. インド進出コンサルティング企業を選ぶ際の5つのポイント
日本企業がインド市場に進出する際、成功の鍵のひとつが適切なコンサルティング企業の選択です。インドのビジネス環境は日本とは大きく異なり、文化、規制、市場動向といった、インドの複雑なビジネス環境や文化的違いを理解することは容易ではありません。
このセクションでは、あなたのインド進出をサポートするコンサルティング企業を選ぶ際の5つのポイントを解説します。

1. 特定地域の知識とサポート実績
インドは広大で、地域ごとに異なる文化や経済特性を持っています。北部のデリーは政治の中心であり、対照的に南部のチェンナイではITや製造業が際立っています。その地域の特性をよく知るコンサルティング企業を選ぶことは、ビジネスを成功させるための重要なステップです。
2. 実務経験とインド現地ネットワーク
実務経験とは、ビジネスの具体的な部分や実際の業務運営のノウハウを理解していることを指します。
インドの自動車産業に関して言うと、プネーやチェンナイなどの地域には多数のサプライヤーや関連企業が存在します。この地域のネットワークを理解し、関連産業とのつながりを持つコンサルティング企業は、事業拡大の大きな助けとなるはずです。
3. カスタマイズされたサポートサービス
日本企業がインドに進出する際、すでに具体的な進出先や業界を決めている企業もあれば、明確な計画がまだない企業も存在します。
例えば、自動車部品製造に関心があるなら、プネーやチェンナイの工業地帯が注目されるでしょう。しかし、IT業界を目指す場合は、バンガロールのテクノロジーセンターが最適です。そのような企業ごとの多様なニーズに合わせた柔軟なサポートができることも重要な選択肢のひとつです。
4. 継続的なサポートとアフターケア
ビジネスの進出後も、継続的なサポートとフォローアップが欠かせません。インドでは、法律や税制が頻繁に変わることがあります。
例えば、製造業の場合、輸出入のルールや税率の変化に常に注意を払う必要があります。食品産業では、地域の食品基準の更新に素早く適応することが要求されます。このような最新の情報や法改正をタイムリーに伝え、アドバイスをするコンサルティング企業は、ビジネスの長期的成功にとって非常に価値があります。
5.インド特有のリスクマネージメント力
インド市場は多くのビジネスチャンスを秘めていますが、それと同時にさまざまなリスクも伴います。政策の急な変更、通貨価値の変動、地域の紛争や労働問題、さらには天気や自然災害といったリスクが考えられます。インドでは政策が突然変わることがあり、そのような変更に迅速に適応することが重要となります。
2016年の「高額紙幣の廃止」はその一例です。政府は突如として高額紙幣の使用を停止し、その結果、多くの企業がキャッシュフローの問題に直面しました。
このような予期せぬ状況への備えとして、インド市場の独特なリスクを予見し、それに対応する戦略を立てることができるコンサルティング企業の選定は、インドビジネスの成功に必要不可欠と言えるでしょう。
4. インドビジネスに特化したインド進出コンサルティング企業5選
ここまで読んでいただいた方ならば、インド進出においてコンサルティング企業の選択が非常に重要であることはご理解いただけたと思います。
このセクションではあなたのインドビジネスをサポートするインド進出コンサルティング企業の厳選5社をご紹介します。
① YCP Group
5. インド進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
アフターコロナの今こそインドビジネスの情報収集を!
ビジネスパートナー選定において相性というのは重要です。そのためには事前にビジネスパートナーに関する情報収集が必要であることは言うまでもありません。
しかし、上記にてご紹介した企業以外のインド進出コンサルティング企業をリサーチするには、それなりの時間と手間がかかることは否めません。
しかしここでご紹介する「Digima Library」を活用すれば、あなたのインド進出をサポートする支援企業の情報を効率よくリサーチすることができるのです!
あなたのインド進出を支援するサポート企業の提供サービスが3つの軸で探せます!
「Digima Library」ではインド進出を支援するサポート企業の提供サービスを3つの軸で探すことができます。以下よりその3つの軸を見ていきましょう。
① 進出したい国で探す!
「インドに進出したい」「インド進出を前提に他の国でテストマーケをしてみたい」「インドか東南アジア諸国か迷っている…」といった、複数の国・地域の選択肢がある場合、まずは進出したい国で探してみることをオススメします。
② お悩みや課題で探す!
インド進出におけるお悩みや課題を軸にコンサルティング企業を探すことができます。「どの国に進出するべきか迷っている…」「現地法人なのか支社なのか駐在事務所なのか…最適なインドへの進出形態について教えてほしい」「インド進出の資金について相談したい…」…といった様々なお悩みや課題からリサーチしてみましょう。
③ サポートしてほしいジャンル(サービス)で探す!
「まずはインドで市場調査や自社商品のマーケティングをしたい」「インドでの販路を開拓したい」「インド企業との貿易に関する相談がしたい」といった、自社の事業に関してサポートしてほしいジャンル(サポート)からリサーチすることもできます。

6. 2023年もっとも成長する都市に「バンガロール」「デリー」がランクイン
バンガロールは「IT」 デリーは「高度人材の豊富さ」がキーポイント
最後に補足情報として、インド市場がいかにチャンスに満ちているかを証明するデータをご紹介します。
毎年、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しています。
この「海外進出白書」のアンケート結果において「2023年もっとも成長する都市に〝バンガロール〟〝デリー〟がランクイン」したことをご紹介します。
下記が「Digima~出島~」に登録している海外ビジネス専門家に対して、「今年チャンスがある都市」についてアンケート調査をした結果になります。

インドからは「バンガロール」(5位)と「デリー」(8位)がそれぞれランクインしています。
ここまで読んでいただいた方ならお分かりのように、インドは爆発的な人口増の只中にあります。一方で、日本企業の進出数があまり伸びない国でもあり、その要因は広大な国土や商習慣の違いによるものと考えられます。
とは言うものの、やはりポテンシャルは非常に高く、「Digima~出島~」に登録している海外ビジネス専門家も注目しています。中でも、バンガロールに関しては、「IT」というキーワードに言及する専門家が多くいらっしゃいました。また、デリーに関しては人口に加え、「高度人材の豊富さ」と言った点が添えられていました。下記のコメントを御覧ください。
「今年最大市場となるインドのITの心臓部。経済成長が著しいインドの中でも、IT企業や各国の大手メーカーが進出しており、工業団地の建設も進められており、現地政府の支援も充実している。」(インド・バンガロール)
「インドは、人口数が中国を抜く勢いであり可能性を感じている。その成長性に加え、デリーでは高度人材が豊富になってきている。経済成長の伸び、人口(特に若い人口が多い、中間層)の伸び、多様性などを勘案し、大きなチャンスがあると思う」(インド・デリー)
アメリカ、中国と肩を並べると言われている「インド」。今後日本企業からの更なる注目が集まることは言うまでもありません。
…上記の内容をさらに深掘りした日本企業の海外進出動向を「海外進出白書」にて解説しています。
日本企業の海外進出動向の情報以外にも、「海外進出企業の実態アンケート調査」「海外ビジネスの専門家の意識調査」など、全117Pに渡って、日本企業の海外進出に関する最新情報が掲載されている『海外進出白書(2022-2023年版)』。
今なら無料でダウンロードが可能となっております。ぜひ御社の海外ビジネスにお役立てください!
7. 優良なインド進出サポート企業をご紹介
貴社にピッタリのインド進出サポート企業をご紹介します
今回は、インド進出に関する情報収集には2つの軸があり、外資はもちろん地場企業も成長を続けているインドマーケットで成功するには、現地の様々な事情に精通した案内役(インドビジネスパートナー)が必要であることを解説しました。
「Digima〜出島〜」には厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「インド進出戦略についてのアドバイスがほしい」「インド現地に自社店舗を出店したい」「海外での事業計画立案のアドバイスがほしい」「海外に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、インド進出以外でも多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、貴社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
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オススメの海外進出サポート企業
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YCP
グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援
<概要>
・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)
<サービス特長>
・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供
<支援スコープ>
・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する
<主要サービスメニュー>
① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減 -
DAIHO
東南アジア事業の成長を現地から伴走支援
1989年にシンガポールで設立以来、東南アジアを中心に数多くの日系企業の海外進出と事業拡大を支援してきました。情報通信技術の普及や支援機関の増加により、過去に比べて多くの情報を容易に取得できるようになりましたが、本当に必要な情報は、依然として現地でその業界に従事する専門家にしか分からないという現実は変わっていません。
私たちは、東南アジアで長年培ってきた実績とネットワークを活かし、市場理解、海外展開戦略立案、拠点立上支援、サプライヤー探索、販路開拓(販売代理店探索)、M&A支援等、海外事業に関連する課題に対して、現地の提携先と密接に連携し、実践的かつ成果に直結するソリューションを提供しています。
私たちは、お客様の海外事業の成功を最優先に考え、貴社のパートナーおよびプロジェクトコーディネーターとして、貴社海外事業の発展に貢献いたします。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社東京コンサルティングファーム
【26ヵ国39拠点】各国日本人駐在員が現地にてサポートいたします。
弊社は、会計事務所を母体とした26ヵ国39拠点に展開するグローバルコンサルティングファームです。
2007年に日本の会計事務所として初めてインドに進出し、翌年ASEAN一帯、中南米等にも進出しました。歴が長く、実績・ノウハウも豊富にございます。
海外進出から海外子会社管理、クロスボーダーM&A、事業戦略再構築など国際ビジネスをトータルにサポートしています。
当社のサービスは、“ワンストップ”での サービスを提供できる環境を各国で整えており、特に会計・税務・法務・労務・人事の専門家を各国で有し、お客様のお困りごとに寄り添ったサービスを提供いたします。
<主要サービス>
・海外進出支援
進出相談から登記等の各種代行、進出後の継続サポートも行っています。月額8万円~の進出支援(GEO)もご用意しています。また、撤退時のサポートも行っています。
・クロスボーダーM&A(海外M&A)
海外企業の買収・売却による進出・撤退を支援しています。
・国際税務、監査、労務等
各国の税務・会計、監査や労務まで進出時に必要な業務を幅広く行っています。
・現地企業マッチングサポート
海外販路拡大、提携先のリストアップ、代理店のリストアップ、合弁パートナー探し等を行うことができます。TCGは現地に拠点・駐在員がいるため現地企業とのコネクションがあり、スピーディーに提携先のリストアップなどを行うことができます。 -
株式会社コンパスポイント
Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。
弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。
また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。
日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。
企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配
等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。
また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。